Toshihiko Omagari
1989年9月大阪府岸和田市生まれ。
O型、160㎝、52㎏
鍼灸師。日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー。
ドイツ、フランクフルト在住(6年が経過)
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現在の仕事
・メディカルスタッフ(メディカルトレーナー)
ドイツ女子サッカーブンデスリーガ1部Eintracht Frankfurt
2017年から勤務しています。
・マッサージ師
2019年8月からバイエルン州にある理学療法士が経営する診療所で自費治療。
多くて月2回の勤務ですが、チームスケジュールとの兼ね合いでいけないことも多いです。
・オンラインセミナー
女子サッカーチームでのメディカルサポートというテーマで数回お話しました。
現在に至るまで
小学生からサッカーをはじめ、だんだんとサッカーの魅力に惹かれていく。
中学時代にプロ選手になるのは厳しいと感じ、スポーツに関われる仕事に興味を持ち始めました。
高校進学のころには医療業界で仕事がしたいと思うようになりました。
関西医療大学を卒業。大学では鍼灸とアスレティックトレーナーの専門科目を学び、卒業と同時に鍼灸師の資格を取得。アスレティックトレーナーの試験には不合格でした。
卒業後から3年間、整形外科に勤務。高齢者からスポーツ選手まで手術後を含め日常生活に問題のあるに対して、理学療法士と協力しリハビリメニュー作成や指導を行いました。トレーナーとしてドクター、理学療法士と共に働き、違った角度からの意見を知れたことはとても大きな財産となっています。
大学卒業後すぐアスレティックトレーナーの試験に合格すると意気込んで準備した結果、合格することができました。
もう既にドイツへの憧れがあったので仕事を辞めて1週間ドイツへ旅行。
その後1年半、鍼灸整骨院に勤務。鍼灸やマッサージ等、たくさんの手技に触れる機会となりました。病院では経験できなかった、会社として成り立たせるために考えるキッカケにもなりました。当時は深く考えていませんでしたが「何のために仕事をするのか」という事も研修で学べたことはとてもいい経験となった。
2016年10月渡独。
現地の語学学校に通いながら、アマチュアクラブのメディカルサポートを行う。
2017年7月から1.FFCフランクフルト勤務。
2017年8月から2019年8月まで日本食レストラン勤務。
2019年9月からマッサージ師として週1回勤務。
2020年7月からアイントラハト・フランクフルトで勤務(1.FFCフランクフルトとの合併により)
ドイツ語レベル
2016年10月から2017年5月 A1~B1レベルまで受講
2019年2月から2019年4月 B2レベル受講
2019年5月にTelcB2受講し、50%の点数しか取れず不合格
2020年2月から5月 Lingodaのオンライン授業B2を受講
2022年12月にビザ更新へ向けてTelcB1を受講、合格しました。
取得したことのあるビザ
2016年10月~5月 語学ビザ
2016年6月~2017年6月 ワーキングホリデービザ
2017年7月~現在 就労ビザ(就労制限なし)
趣味
愛用の電子機器
・Philips 電動歯ブラシ
好きな漫画、アニメ
訪れたことのあるEU圏内の街
・ドイツ:フランクフルト、ダルムシュタット、マインツ、ウィースバーデン、リンブルク、ハイデルベルク、ケルン、デュッセルドルフ、ニュルンベルク、シュツットガルト、ミュンヘン、ハンブルク、ベルリン、エアフルト、イェーナ
・イギリス:ロンドン
・イタリア:ミラノ、ローマ、フィレンツェ
・スペイン:バルセロナ、グランカナリア、セビリア
・ポルトガル:リスボン、ファロ、アルブフェイラ
・オーストリア:インスブルック
利用したことのある航空会社
職歴
整形外科 勤務:2012年4月~2015年3月
整骨院 勤務:2015年4月~2016年9月
渡独:2016年10月
無職:2016年10月~2017年6月
日本食レストラン:2017年8月~2019年8月
1.FFCフランクフルト:2017年7月~2020年6月
アイントラハト・フランクフルト:2020年7月~現在
マッサージ師:2019年9月~現在
長期滞在における変化
日本を出て海外で住むということについて良い面ばかりがピックアップされがちですが、実際に海外に出て直面している問題についても紹介しています。