なかなかうまくいかない

昨日から練習が再開しました。(さすがに芝生での練習はできません)

太陽は出ていたものの、外で練習を見るのは寒く、この寒い感じは懐かしいなと去年を思い出しながら仕事をしていました。

ズボンは3枚、上着は6枚以上を重ねて防寒対策をしましたが、帽子を被るのを忘れて終始寒さを感じていました。

太陽が出ていたからっと言って油断していました…

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見よう見まねで試してみるが…

先日の友人の治療を見よう見まねで試してみましたが、いまいちしっくりきませんでした。

脚の重さを感じようとしても、脚を持ち上げる僕の上腕二頭筋がガッチリと力が入り、感じ取る感覚を邪魔していました。

それに加えて環境も大事なことに気づきます。

友人に見てもらったときは1対1の空間で、受け入れる僕の体制も整っていました。

しかしチーム内で治療する場合は、同僚も同じように治療していて雑音が入りやすいこと、受ける側の体制も整えられていなかったことに気づきました。

耳や鼻からの感覚も案外大切なのかもしれませんね。

良かったことは、新たな試みができたこと、なんとなく左右と比べて盛り上がっているな、と感じ取れたことです。

見えたものを変化させのはまだまだ鍛錬が必要です。

練習風景

練習風景を紹介します。

アイントラハトTVも取材に来ていたり、昨シーズンと比べて随分様子が変わりました。

ケガで長期離脱していた選手も戻ってきました。

 

このような小さな範囲でのミニゲームはよく行われます。

思わず惚れ惚れするくらいスムーズにパスが繰り返されるときもあります。

技術面や戦術面は全くわからないので、純粋にすごいなと感動してしまします。

立っているだけのように見えますが、選手がどこか気にする仕草が無いか、歪んだ顔をしていないか、必要ならば声を掛けるなど、一応仕事をしているつもりです…

そういった場面を見逃す時もあるので、今はボール拾いも必要最低限しか行いません。

まとめ

たくさん新しいことを試してより良いものを作り上げていけたらと思います。

チームで働くメリットの1つとして、良くなっても良くならなくても結果をその場で知ることができ、また新たな課題を見つけることができることです。

治療院で働くと、良くならなかったら来なくなりますし、良くなってもこれでいいと思い来なくなる人もいます。

治療以外の部分も必要になる治療院と比べると、治療だけに集中できるのはチームで働いて良かったと思います。