Pokal決勝

5月30日はドイツのカップ戦であるPokal決勝がケルンで行われました。

カップ戦決勝のためだけにユニフォーム作りました。

結果は延長の末、0‐1でヴォルフスブルクに敗戦。
延長戦途中からヴォルフスブルクは退場者が出て1人少なくなりましたが、それでも強かったです。

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コロナ過での決勝戦

ベンチに座るのは何人まで、監督以外はマスク着用、ベンチ外の選手は更衣室に入れない。
などのルールの中で試合が行われました。

スタッフのなかには去年も決勝を経験した人もいましたが、去年よりも厳しくなっているとのことでした。

更衣室も最大9人、2つに分かれての使用です。

戦うのは選手だけでなく、ホテルや更衣室を装飾するなど、たくさんの人の尽力のもと試合をすることができました。

フランクフルトは1軍に所属する選手全員が帯同していましたが、ヴォルフスブルクはケガ人やベンチ外選手は後から合流しているようでした。

次回は観客ありでの試合を経験したいです。

28日~31日までの4日間

28日移動、29日スタジアム練習、30日試合、31日移動というスケジュール。

フランクフルトからケルンまではバスで約2時間半の旅で、2台の大型バスで向かいました。
今回は男子チームが使用しているバスに乗り込むことに成功。

ご飯、治療、ご飯といったスケジュールもあり、いつも食べているような感覚でした。

まとめ

決勝に向けての準備や、延長戦になった場合を考えて同僚と準備するものを話し合ったり、ハーフタイムには延長に向けたドリンクを準備したり、決勝戦を経験できたことは良いことでした。

リーグ戦とは違い、試合も緊迫し激しさも増しました。
試合中に膝をケガした選手も出てしまい、長期離脱が決まりました。

今週末は終戦、バイエルンで試合があるので、その試合に向けて準備していきたいです。