急きょPCR検査、夏はもうすぐ終わり?

ドイツは涼しいというよりか寒くなってきました。

最高気温20°前後、最低気温10°ほど。

太陽が隠れると一気に寒くなるので、半袖だともう寒いです。

暑いなあ。と感じたのも随分昔のように感じます。

練習中に太陽がギンギンに照っているよりも良いですが、これから冬を迎えるのかと構えています。

スポンサーリンク

急きょPCR検査を受けました

知り合いがコロナに罹患してしまい、濃厚接触者には該当しませんでしたが念のためにということでした。

知り合いからの連絡を受けてからすぐに、濃厚接触者ではないけどPCR検査もしくはSchnelltest(簡易検査)を受けるべきかどうかチームのマネージャーに相談しました。

すぐ手配するから、場合によってはその日に1時間半かけてテストを受けに行ってもらうかもと言われて連絡を待つことになりました。

結局、翌日の早朝に呼吸器科(Pneumologie)にて検査を受けることに。

Pneumologieという言葉は初めて…

指定された時間に行き、駐車場で検査を受けました。

Kärtchen(?)ケッチェン(?)、カッチェン(?)持ってると聞かれて、何となくカードのことだろうなと思いましたが支払いするのかと頭に過ったので、

それってなに?と思わず聞いてしまいました。

健康保険カードのことだと言われて提示。

たまに出てくる「~chen」僕もよくセキュリティの人にスタジアムのVIPのBändchenはいつ貰えるのかと聞いています。

いざテストを受けるときに、「鼻からやるから不快感あるよー。」と言われて構えました。

鼻の奥をグリグリとしっかりテストをしてくれました。(人によっては適当な場合もあるので)

1時間以内に結果が出ると言われ待つこと2時間、

陰性。

週末に試合があるというのもあって、今回は緊急にオーガナイズされました。

日本はめっちゃ暑かった

日本に行っていた選手がチームに合流しました。

デルタ株の影響で国によってはワクチン済みでもドイツに戻って14日間隔離生活をしないといけません。

「日本はめっちゃ暑かった、夜8時でも試合できないと思ってしまった。」

という感想を貰いました。

食べ物の話になり、

「寿司と餃子は中でも美味しかった。」

と聞いて餃子が食べたくなったので、今日の夜は餃子を作ることにしました。

ドイツの夏を経験すると、日本が夏の時期に帰りたくなくなります。

まとめ

日曜日にリーグ開幕します。

観客ありで開催されるので、今までできたことができなくなったり、スタッフもカードが必要になったりととても複雑になりました。

雨が降らないことを願って準備しようと思います。