オイルマッサージをしていると、
あれ?ポイントを通り過ぎた。
と思うことがしばしばあります。
要は滑りすぎていると感じてしまうことがありました。
滑りすぎず、指に馴染んで、何も使わないよりはより捉えられるものを代用品として探していました。
筋そして軟部組織を捉えよ‐徒手療法は直接触れて行うべし(1)|Yoshikatsu Ushijima MS ATC
私は92年に柔道整復の養成学校に入学し、例にもれず入学と同時(それでも恵まれている方でした)に整骨院での実習(という名の労働搾取とも…まぁ受け取り方次第ですが)も始めました。そりゃあもう90年代の整骨院ですから、5台の施術台が並ぶだけの10...
大学時代の先生で鍼灸学科として関わりは英語の授業のみでしたが、たまたまこんな記事に出会いました。
今のところ、しっくりくるもの
リップクリームです。
記事を読んで試してみたところ、滑りすぎないし、指にも馴染んでくれて、一番しっくりきました。
その他にも、市販のマッサージオイルやハンドクリーム、ワセリンなど試していますが、僕にとっては滑りすぎてしまいます。
チームの理学療法士にも相談し、次回の発注でよさそうなものがあれば試しに頼んでみようという話になりました。
良いのが見つかるのでしょうか…
用途によって使い分ける
マッサージオイルを使わないというわけではありません。
疲労回復や筋肉痛のときなど、循環を良くしたいときにはマッサージオイルを使っています。
しかし、もうちょっとココのポイントが気になる。というときにオイルだと上手く捉えられない感じがありました。
何も使わずにマッサージするときもありますが、日によってはしっくりこない日もあります。
そんなときにカバーできるものとしてリップクリームという代物を使おうかなといった感じです。
まとめ
用途や状態によって使い分けができれば良いかと思います。
もっとしっくりくるものがあれば良いのですが、見つけるのには時間がかかりそうです。