以前の記事で紹介したように、車が日に日に大きくなっていました。
代用車として新しい車が到着するまで運転していました。
今回、やっと手に入った車がこちら
長い…
ハイエース並みの長さです。
今後は仕事用として愛用します。
性能も格段にアップ
ドイツでオートマを手にすることができました。
なんと、バックカメラも搭載されております。
これで当分はマニュアル車とお別れなのはとても嬉しいです。
これまでの車は、クーラーが効かなかったり、ラジオもなく、窓は手動開きなんてこともありましたし、車内でソーシャルディスタンスを取れるくらいに幅広い車もありました。
日本車ということもあり、かなりグレードアップしました。
なぜ、いつもデカい車?
新たな業務として、チームの荷物を運んだり、取りに行ったりすることが増えたからです。
今シーズンからは、それぞれの仕事を繋ぐ役を任されることになりました。(悪く言えば雑用。)
なので車が必要となり、あちこち移動することもあります。
ときには、男子のスタジアムへ行ったり、街から15㎞離れたアイントラハト・フランクフルトの事務所に荷物を取りに行ったり。
一度逆走したことがありますが、お陰様で運転もそれなりに慣れてきました。
そのなかで見えてくる人間性
仕事があるにも関わらず手伝ってくれる人、我関せずな人、など今の立場から見えることもあります。
良し悪しで考えるのではなく、自分ならどうなりたいか。という物差しで考えています。
新たな仕事を担当して、学ぶことが多いです。
まとめ
今まで担当してこなかった役割も増え、改めて気づくこともあります。
「この仕事、誰かがやってくれている。」
ということ。
スポーツ業界は特殊だなとつくづく実感しています。