ドイツで生活していると、1,2年のうちに1,2回ほどモヤモヤすること出来事に遭遇します。
こういう出来事は住んでいる地域にも大きく左右されるので、人によっては経験したことがない人もいるでしょう。
今日はそんなエピソードを紹介します。
モヤモヤする出来事
知らない人に笑われることが起きました。
スーパーにてあるカップルに軽く笑われました。
男性は店員に不満を持ったらしく、
「こういうところが、ドイツの嫌なところなんだ。」
「彼に聞いてみなよ。彼は共感するよ。」
と男性が僕を指してそのカップルが軽く笑いました。
些細な事ですが、こういった出来事に残念ながら遭遇することがあります。
避けようにも避けれない、後になってイライラしてしまいます。
咄嗟に反応できるように
何か言われても無視することが多いですが、咄嗟に言い返せるようにしようとも最近は思うようになりました。
「何が言いたいんだ?」
この一言が反射するかの如く言えるようになれば、言われっぱなしのモヤモヤ感も減るでしょう。
同僚のドイツ人女性が職場で意見を言う姿を見ながら、
味方にしたら頼もしいと思う反面、自分もある程度言えるようにならないと。
と実感しています。
そういったことの積み重ねが、
日常で起こることに対して瞬時に反応できるかできないか。
ということに影響するのではないかと感じます。
言い返せるようになれば、やっとドイツ生活に慣れてきた証拠になるでしょう。
まとめ
滅多に起きない出来事ですが、弱い立場に見えたとしても言われっぱなしは悔しいです。
次は反応できるよう日々の生活からトレーニングしていきます。