ドイツの配達はどうなっているのだろう。
と思うことがしばしば。
配達に関しての問題は周りからよく聞きます。
そのなかでも多いのが、「家にいたのに不在届が入っていた。」ということです。
配達員が悪いのか、配達する荷物が多すぎるのか、真相はわかりません。
こんかいはそんな配達に関するエピソードを紹介します。
荷物紛失?
チームから支給される靴が届きませんでした。
さかのぼること7月、新し靴を発注してから1か月後に届いたのは良いものの、サイズが合わなかったので返品しました。
(チームでは女性用は余分に注文しますが、男性用は自分のサイズしか注文しないので届いてから試着しているため、こういう事が起きます。)
その後、待てども待てども届かず、受け取ったのは11月中旬でした。
よくよく話を聞いてみると、荷物が紛失したとのことでした。
どうやって荷物が紛失するか不思議ですが、おそらく誰かが持って行ったらしいです。
滅多にないことだと思いますが、こういったことも実際に起こっています。
何度も変更される配達日
新しい仕事部屋に必要な棚や引き戸をIKEAで注文しましたが一向に届きません。
11月に入ってすぐに、新たに必要なものをIKEAで注文しました。
個人の買い物ではないので、支払いも複雑で配達してもらえるように注文しました。
当初の配達日は23日と指定され、完結と思われましたがその後、18日も指定されるようになります。
今週、再度配達予定日を見ると30日に変更になっていました。
いったい、いつ届くのでしょうか…
そうこうしている内にフランうフルトのIKEAに在庫が補充されましたが、今更変更はできず、30日まで配達を待たないといけません。
おそらく再度変更されるのではないかと予想しています…
日本が早すぎるかもしれない
ドイツの配達は最悪。と思うより、日本が凄すぎるのではないかと思っています。
仕方ない。起こりうることもある。と思うようになりました。
夜にも再配達してくれたり、紛失することは無いでしょう。
こういった安心がある国は少ないのではないでしょうか。
まとめ
今回は配達に関して思うことを書いてみました。
シーズンが始まっても未だにユニフォームが届いていないなど、仕事に関して思うこともしばしば。
こういったことが起きても、
「なんで届かないんだ!なんで変更ばっかりするのか!」
などしっかりと主張することもドイツで生きていく上で重要だと、ドイツ人が電話をしているのを見て感じました。