インターネットで検索すれば、どこにいてもある程度の情報は得られる時代になりました。
知識もそうですが、名前を検索すれば個人情報も同じように得られます。
ちょっと怖いなと思う反面、逆に利用できることもあります。
大家さんも名前検索して情報を得ている
ここ直近で部屋を見学した大家さんはインターネットを通じて事前に僕の情報を仕入れていました。
僕の名前を検索すると、ドイツ語ではじめに出てくるのはFFCフランクフルト時代の紹介文です。
今はもうそのチーム働いていないですが、紹介の中には1年半前までは働いていた日本食レストランで働いていることも書かれています。
文章だけでなく写真も出てきます。
大家さんとの話の中で、「レストランで働いているんだよね?」、「FFCフランクフルトは昔試合を見に来たことがあるよ。」
といった会話もありました。
僕は大家さんのことを知らずとも、大家さんは僕のことを多少知っているという不思議。
便利な世界になりましたが怖いと思う反面もあります。
検索してサイトを訪れるのは一番上のみ
こういったエピソードからつくづく感じています。
今のチームで働いていることや診療所で働いていることは少し下にスクロールすればわかりますが、それほど見られていなです。
実際にぼくも調べる側なら、確認しても上から2つまでです。
しっかり調べたいものや、内容が濃いか薄いか判断できるものは何ページでも進みます。
検索されたときに上位にしたい場合は、内容もしかり、題名までも他と被らないように考えないといけません。
ブログも同じです。
王道はもう出尽くしていたり、そういった情報はコンピューターで振り分けられています。
当たり前だ。と思いますが、実際に書くとなればなかなか難しいものです。
まとめ
調べる側、調べられる側になるとより多くのことに気づき、とくに僕のように変わった名前ならばすぐ見つかります。
なんでも調べる世の中になった反面、怖いものがありますね…
話は変わりますが、家探しはなかなか難しいです。
大家は良さそうな人だなと感じても、実際見学すると部屋はパッとしなかったり。
おかげで少し電話には慣れてきました。