リーグ戦第2節はSC Freiburgとのアウェー戦、第3節はSV Werder Bremenとホームで対戦しました。
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リーグ戦3試合を終えて2勝1分けでまずまずのスタートを切れています。
今週は代表ウィークで中断期間に入るので試合はありません。
観客数も徐々に増えている?
アウェーのフライブルク戦では2000人弱の観客が、ホームのブレーメン戦でも2000人の観客がスタジアムに入りました。
ヨーロッパ選手権の影響で今シーズンは観客数が増えそうな気がします。
フライブルクのスタジアムは昨シーズン途中まで男子チームが使用していたスタジアムで、客席に屋根も付いています。
そのせいもあってかサポーターの声援がめっちゃ響き渡りました。
それに比べて、
フランクフルト女子のスタジアムはすべての席に屋根は無いので、威圧感も少なく声援もあまり響かないなと感じました。
雨が降ったら濡れてしまうのも難点です。
ブレーメン戦は久しぶりの試合対応。
同僚と前後半で分担したので、僕は後半を担当することに。
ケガ人も出ず、フィールドに入ることはありませんでしたが、ボールを追っかけ過ぎないよう注意しながら試合の行方を追っていました。
フライブルクと言えば…
フライブルクで働く重村さんとも夏以来の再開。
知らぬ間にTwitterのフォロワーもぐんぐん伸びています。
日々の仕事の様子をチームの許可の元、Instagramで紹介しています。https://t.co/mgt2b2tbgo pic.twitter.com/rPVbHgzsR1
— Yuki Shigemu (@YShigemu) December 14, 2021
今シーズンはアウェーに帯同しないということで、今まで年に2回お会いできたのが1回になってしまいました。
リハビリ、個人トレーニング、治療などケガ後の競技復帰までを担当しているようです。
ドイツでいう理学療法士とアスレティックトレーナーのオーバーラップする部分にもっと伸びしろがあるような気がしています。フランクフルトの女子も含めてですが。
医療の知識があって、GPS等も使いこなせて、選手と一緒に動けるという三拍子は貴重かと。
その辺りをフランクフルトでもっと発展できればと考えています。
まとめ
先週は日本代表の試合を観に行ったりと予定を詰め込み過ぎて風邪を引いてしまいました。
体温計で何度熱を測っても35℃でおかしいと思いながら過ごし、一応コロナの検査も毎日行いましたが陰性。
今は回復し、万全になりました。
週末は休みですが、フランクフルトで行われたスポーツ理学療法の研修のうち、最初の1週間を受けれなかった分をボーフムまで受けに行くことになりました。