罰金55€、携帯見ながら自転車を漕いで罰金取られました

ドイツ、フランクフルトの街中で携帯を見ながら自転車を漕いでいたら罰金を取られました。

まさか55€もするとは思ってもいませんでした…

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たまたま警察と遭遇

警察が違反駐車を取り締まるのに、レッカー車を待っているときに、携帯を見ながら自転車で通り過ぎようとしたとき、

右によりなさい。

といきなり呼び止められ、仕方なく右に寄ることに。

なんで止められたかわかる?

oma toshi
oma toshi

わかりません。

自転車を漕ぎながら携帯見てたから罰金。

携帯を見ないか、自転車から降りるか。

身分証を見せて。

と言われ渋々身分証を提示しました。

家に手紙が届くから罰金支払ってね。

oma toshi
oma toshi

いくらですか?

55€(7000円ほど)

oma toshi
oma toshi

!!!!!!!!!

こんな感じてサラッと罰金を取られました。
携帯見ながら運転でこんなにも高いのかと痛い出費になりました。

2021年、これで3回目の罰金

2回は車、もう3回目は今回の自転車です。

1回目は試合終了後、スタッフが乗る予定だったチームのバスが同僚を忘れて出発してしまい、僕が迎えに行きました。
同僚を拾った帰り道、8キロオーバーで15€(2000円ほど)の罰金を取られました。

2回目は練習場の駐車場です。
試合翌日、練習場内の緊急車専用道路に15分間車を停めて荷物を降ろしていたところ、35€(4500円ほど)の罰金を取られました。

2回目に関しては、4年間チームで働いている中で誰も罰金取られていなかったので、連友情の管理人さえも驚いていました。
仕事中であることは証明できたので、マネージャーに掛け合いましたが自分で払ってと言われました。
でもどうしても納得いかなかったので、

oma toshi
oma toshi

罰金は払ってもいいけど、それなら車乗りません。

と伝え、その後何とか解決しました。

まとめ

自転車の罰金は完全にミスです。というより、こんなにも高いものだとは思っていませんでした。

警察もたまたま他の仕事をしていたら、罰金を取れたのでラッキーパンチ…

今年はもう罰金を切られないように気をつけたいと思います。