5月5日(水)にコロナで延期になったSGS Essen戦が行われました。
結果は3₋1で勝利して現在は5連勝中。
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今シーズンはPKを貰う機会がたくさんありますが、外すことが多くあまり良いイメージがありません。
今回の試合では1回目は外していまい、2回目のPKを決めることができてホッとしました。
前半は上手く戦えていましたが、後半は相手チームが修正して流れが変わりました。
場合によっては負けていた試合でもありました。
リーグのなかでも平均年齢が低い相手チーム
相手チームのスタメンは平均年齢21歳、フランクフルトは平均23歳です。
調べてみてわかりましたが、今年18歳になる2003年生まれのスタメン選手が3人いました。
フランクフルトやエッセンは毎年シーズン12チーム中3~7位に位置しています。
エッセンは良い若い選手が多く在籍し、昨シーズン終了後に2名がバイエルンミュンヘンへ、1名がヴォルフスブルクへと移籍しました。
男子リーグでもエッセンの周辺にはドルトムント、シャルケ、メルヒェングラッドバッハ、レーバークーゼン、ケルンなど良いチームがたくさんあります。
そういった事情から女子も良い選手が集まるのではないかと予想しています。
リーグ戦残り3試合、ホーム最終戦は…
残りの対戦相手はフランクフルトよりも上位に位置し、バイエルンミュンヘンとヴォルフスブルクとも対戦します。
今週末はバイエルンミュンヘン対ヴォルフスブルクがあり、勝敗によっては順位が入れ替わります。
なので、直接対決の結果次第で優勝を掛けた両チームと対戦することになるのでどういう雰囲気になるのか楽しみです。
ホーム最終戦となるヴォルフスブルク戦は男子チームが使用するDeutsche Bank Parkで行われることになりました。
男子リーグが終了した後ということもあり、開幕戦以来のスタジアムです。
ホームでヴォルフスブルクと対戦した1週後にカップ戦で再度ヴォルフスブルクと対戦することになりますが両方とも勝利できるようサポートします。
まとめ
最近は怒涛の連勝をしているだけに、あの試合で勝ち点を落としていなければ…
と悔やまれますが、仕方ありません。
チャンピオンズリーグ圏内に入るには残り3連勝して、相手チームの成績しだいということになります。