今シーズン最後のアウェー、1.FFC Turbine Potsdam戦が行われました。
フランクフルトは勝てば3位以内確定で、来季のチャンピオンズリーグ予選参加権が得られる試合で、相手は今シーズン降格が決まっていますがホーム最終戦でした。
結果は3₋0で勝利、リーグ順位3位が確定してチャンピオンズリーグ予選参加権が決まりました!
VFL Wolfsburgの結果次第では最終節で2位となる可能性もありましたが、VFL Wolfsburgが勝利したので3位となりました。
今週末はリーグ最終戦
28日14時からホームで今シーズン最終戦があり、対戦相手には昨シーズンまでフランクフルトの2軍でプレーしていた平田選手が所属している SV Meppen との対戦です。
SV Meppenは残留争い最中で、かなりアグレッシブな試合展開になるでしょう。
最終節が終われば次のシーズン開始まで長めの夏休みに入ります。
シーズン開始まで
シーズン終了後は練習も無いので休みに入るわけですが、呼ばれたら動けるようにスタンバイしています。
シーズンスポーツなので休暇日数は決まっているものの取れない場合もあります。
幸い、女子リーグはシーズン開始が遅く休み期間も長いので比較的多く休みも取れます。(チーム運営側の人達や役職によっては全然取れない人もいます。)
今回は同僚と話し合い、入れ替わりで休みを取ることになり、日本へ帰るからと1週間多めに休みを頂きました。
ドイツにいる間は、選手が治療を必要とする、何か手伝いが必要な場面があれば出動するという事になっています。
女子リーグも、フランクフルト自体もプロ化に向けてどんどん進んでいますが、こういった環境も含めて変化しています。