どうやって家を探すか
家を探すときはウェブサイトで探しています。一人部屋を借りるよりも同じ金額でルームシェアをする方がきれいな家に住めます。
主に利用しているサイト
自分の気に入った家が見つかれば電話もしくはメールでコンタクトを取り見学の日程を決めていきます。
メールを送っても帰ってこないことがほとんどで根気強くアタックし続けないといけません。
3月末から毎日メールを送り続けて見学できたのは10件ほど。
家探しが大変な理由
ドイツ人からしても家探しは大変。家を見つけるのは時間がかかると言われます。
1つの物件に応募が殺到する
物件の量に対して集まる量が多すぎます。
immobilienscout24の有料会員ならこの物件に何人の人が応募しているか見ることができます。
安くて立地の良い物件なら軽く500人の応募はあります。
勤務しているチームも選手の為に家を探すのは苦労すると担当者から聞いていて、少なくとも100件の応募があるから見つけるのは大変だと言っていました。
このなかで争うのはなかなか厳しい。
コンタクトはドイツ語か英語
ドイツ語で簡単なメールを送る事は可能ですが、ドイツ人が書いたのと日本人が書いたのでは一目瞭然。
外国人に貸すよりもドイツ人に借りてもらいたいと思う人も多く、その時点で弾かれます。
いざ見学してみるとちょっと違う
実際に見学してみるとちょっと違うなと思うこともしばしば。
写真とイメージが違う場合もありますし、ルームシェアの場合は同居人がどんな人かというのもあります。
市内から想像以上にも時間がかかることもあります。
ルームシェアの場合、相手のフィーリングもある
見学して住居者と話し、自分が良くても相手側がちょっと違うもしくは他の志願者が良いとなれば断られます。
なので自分が家を気に入ったからといって決まるわけではありません。
そういうわけで、家を決めるのに時間がかかります。
僕は貸し物件が少ない地域を希望していることもあり、見つけるのに時間がかかっています。
まとめ
家を探すのはとても大変です。
譲れないポイントがあるなら諦めずに根気強くアタックしましょう。