初投稿記事!!WordPressの設定は複雑でとても時間がかかりました。
今回は「なぜドイツに来たのか」を書きます。
ヨーロッパの中でもドイツを選択した理由
情報が多くビザが一番取得しやすそうだったことや、日本人の方がすでにドイツで働いていたことです。
ビザの問題
現地で生活することを考えるとワーキングホリデービザを利用することが現実的でした。
当時、 ヨーロッパ圏内でワーキングホリデービザを取得できるサッカーの強い国は
イギリスもしくはドイツ
できれば英語圏のイギリスがよかったですが、
イギリスのワーホリは抽選で応募者数も多く確実に取得できるわけではないので選択肢はドイツしか残りませんでした。
ブンデスリーガで働いていた日本人
当時SV Werder Bremen でトレーナーとして勤務していた鈴木さんや、現在も長谷部選手の所属するEintracht Frankfurtでトレーナーとして現在も活躍されている黒川さんがドイツで働いていました。
先駆者がいたので情報も得られることが出来ました。
就職したのは特殊な人脈でしたが、何年も続けられていることは日本人はヨーロッパでも通用するのではないかと思いました。
現地のコーディネーターとの出会い
黒川さんを介して選手やチームの留学に携わっている近江さんと知り合います。
目指す場所が高い場所にあるのでコーディネーターを利用する以外の選択肢はありませんでした。
2016年10月にドイツへと渡ります。
ヨーロッパに行こうと思ったキッカケ
楽しく思えることをやってみようと思ったのがキッカケです。
大学卒業後はフワフワとしていました
大学では鍼灸とスポーツトレーナーを専行した後、
卒業後3年間は病院で勤務し、1年半は整骨院で勤務していました。
そして働いている中で将来について漠然とした不安が迫ってきました。
今後どうなりたいか
そんな悩みを持ちながら
職場の先輩の背中をみたり、周りの人に相談するうちに自分が楽しいと思える方向に進もうという結論に至りました。
20代のうちに海外で1年でも生活できればいいな
海外サッカーに魅了され、密かな夢を持っていました。
大きな決断
この決断は非常に悩みました。
見知らぬ土地に行くのですから、簡単に決められる事ではありません。
行くべきか、行ってからもどんなことをするのか、日本にいると今後どうなるのか。
そんなことを毎日毎日考えました。
結局は悩んでいるならやってみようと決断できました。
行きたいと言っていて行かないのかよ。
と思われたくなかったという反抗も多少はあったと思います。(笑)
この決断には背中を押してくれた方もいますし、心配してくれた方もいます。
結果、うまくいっただけの話です。
まとめ
ビザのことヨーロッパのことを調べる内に、ドイツにいる日本人の方と出会いドイツに来ました。