リーグ戦第4節

先週末はアウェーでSGS Essenと対戦しました。

結果は4‐0で勝利。

開幕から順調なスタートを切って、上位に食らいついています。

 

週末のホームでの試合が楽しみです。

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寒暖差、代表ウィーク

9~10月の季節の変わり目に風邪を引く選手が多いような気がします。

 

ここ最近は寒暖差が激しく、ダウンジャケットを着た寒い週もあれば長袖で過ごせるくらい暖かい週もあって風邪を引く選手も多くなっています。

 

さらに代表ウィークも重なり、疲労に加えて移動による疲労やその土地の環境の違いも拍車をかけています。

 

そんな環境のなかでの体調管理はすごく難しいと感じた週でした。

 

 

6月に行われる女子ワールドカップのプレーオフもあり、オーストリアは敗退、スイスはワールドカップの切符を手にしました。

 

ボーフムでの研修

研修単位を取れていないブロックがあるので代表ウィークを利用し、ボーフムまで研修を受けに行きました。

 

今回のテーマは持久力。

ドイツ語ではこうやって言うのかと思いながら、身体の中でエネルギーができる過程、乳酸値とエネルギー消費の関係などを学びました。

 

 

2回目の研修ということもあって、前に比べると慣れた感じで教室へ入っていきました。

参加者にはサッカーブンデスリーガのクラブで勤務する人もいて、日々の取り組みなどを聞くことができましたが、フランクフルトと比べても男子クラブ間では取り組んでいることに大きな差は無いと感じました。

具体的には毎日の体調確認、血液採取、練習参加者の可視化などです。

 

女子と男子では大きな差はありますが、フランクフルト女子もできる範囲で取り入れています。

 

その他にも2週間前に日本へ行ったという人がクラスメイトにいたり、フランクフルトのメンバーよりはフレンドリーな感じでした。