年末年始の帰国でフランクフルトー関空間で格安航空の中国国際航空を利用しました。
今回は利用しやすさ等の感想を紹介します。
中国国際航空で乗り継ぎを利用した感想:良かった点
・フランクフルトからはターミナル1の発着
・乗り継ぎ時間に余裕が持てた
ターミナル1から発着
その他格安航空のエールフランス、KLMなどはターミナル2の発着なのでターミナル1からの発着は移動が少ない点は凄くよかったです。
乗り継ぎ時間に余裕があったとらんs¥
乗り継ぎ時間は2時間半で予約したので時間にも余裕ができたことはとても良かったです。
中国国際航空をで乗り継ぎを利用した感想:微妙だった点
・トランジットの保安検査場で迷う。
・空港のWi-Fiの制限もあり、使いにくい。
・機内食が美味しくない。
トランジットの保安検査場で迷う
フランクフルトから北京に向かい、関空へ出発するときのトランジットで迷いました。
飛行機を降りてからトランジットの指示通りに進むと、指紋を登録する機械が並んでいて必要ないのに指紋を登録してしまった。
乗り継ぎの方は必要ないですが、明確な指示が無くわかりませんでした。
入国手続きのイミグレと乗り継ぎゲートの入り口が並列していて迷いました。
乗り継ぎの指示に進むと大きな入国手続きのイミグレが見えます。
乗り継ぎには入国しないといけない
と思いこんでいた僕はその列に並びます…
そして順番が回ってきたときに担当官から
ココじゃないあっち。
と言われパニックに、よく見れば24時間以内の乗り継ぎと書いてある看板を発見。
2列くらいしか並べないゲートだったこともあり全く気づきませんでした。
帰路も同じゲートに行きましたがわかりにくい!
このブログ主が写真を載せているので参考にどうど
空港のWi-Fiの制限もあり、使いにくい
空港内のWi-Fiを使うには専用の機会を使ってコードを取得しなくてはいけません。
コードを取得したものの、全然繋がらないと思い調べたら中国ではインターネット規制があるみたいです。
ヤフージャパンはスムーズに繋がりますが、Twitter、Facebook、LINE(少し繋がる)は全く繋がりません。
これはとても不便でした。
機内食が美味しくない
北京発関空行きは最悪。
僕自身英語が得意ではないので客室乗務員とのコミュニケーションはうまく取れないことも原因です。
関空行きの際に、中国風ご飯を注文するとお粥が出てきて食べれず残しました。
思わず隣の乗客と目を合わせて、これは無いよねと意思疎通し合いました。(笑)
関空発北京行きの際に酢豚風鶏の唐揚げとご飯が出てきて、とても美味しかったのでメニューと出発地によっては当たりはずれがあると思います。
北京発フランクフルト行きの機内食は、まあ食べれるかなと言った感じでした。
まとめ
次回は利用しないでしょう。
今回は年末ということもあり帰国できれば良いという感じでした。
僕が英語を話せるのであれば乗り継ぎや機内食はうまくいったかもしれないですが、乗り継ぎとしての利用であればKLMやフィンエアーが使いやすいです。